地元の皆様とのつながりが、
長く続く会社でありたい。

父の会社を受け継ぐ形で関建築に入ったのは、「お客様の喜ぶ顔が見たい」という一心からでした。

最初は他社の設計事務所で建築業界のイロハを学びましたが、手掛けるものはマンションやホテルが大半で、“そこで過ごす人の顔を見る”ということはありませんでした。「自分の仕事は、本当に誰かに喜ばれているんだろうか？」という疑問を抱えていた自分にとって、関建築での仕事は、その答えをもらえるような、強いやりがいのあるものでした。

社屋のある東浦町を中心とした穏やかな土地、そこに住まう方の温かさに触れたことで、「もっとお客様の思いを叶える家づくりがしたい」と強く思うように。
自社施工による技術力・提案力の向上はもちろん、新築住宅における保証も最低10年だったものから、20年、最長60年まで保証できるような仕組みを導入しました。

これもすべて、お客様の喜ぶ顔が一番のやりがいであるから。自分が本当にやりたかった仕事ができている、と実感している今、「この仕事、会社、お客様との関係を長く続けていきたい」という思いでいっぱいです。

お客様が長く住める理想の家をつくりながら、当社も末永く続けられるよう、事業に取り組んでまいります。今後もご愛顧の程よろしくお願いいたします。