2009.06.24
すてるかみあればひろうかみあり
すてるかみあればひろうかみあり
昨日(6/23)、私の営業車を埋め尽くしていた古本の山がきれいになくなりました。
大府市のお客さんから、倉庫の撤去に伴い、古道具や古本の処分を頼まれ、雨に濡れると困るので、古本のみ私の軽ワゴンに積込みました。
平凡社発行の百科辞典や愛知用水関係の書物。大府市の広報復刻版・趣味の海外旅行雑誌などなど200冊以上。軽ワゴンの荷台満載になっていました。
どうしようか?と困り果てていたところ、お客さんの娘ムコさんが名古屋の本山で古本屋さんを営んでいるという情報が入り、そこで受入れていただけるとの事。
そのお客さんへ工事の見積もあったため、急いで直行しました。
快く全ての書物を引き取っていただけました。(感謝です)
現在、インタ-ネット普及にて古本情報が整備されているようです。
昨日の書物の中にも欲しい方にとっては、当時の販売価格よりも高く取引されるような書物も含まれていることでしょう。
私の営業車も元の快適な状態に戻りました。
絵本の虫さま ご紹介いたしましょうか? いやいや、床が抜けたらすぐ飛んできますね。