2010.02.11
入院生活
入院生活
今日(2/11)は、特に話題がないので入院生活のことを書きます。
2/4(木)13:30に来るようにと病院から電話がありました。少し早めに家を出て女房と病院の近くの「丸来」でランチをしました。
個室の希望を出していたのですが、金額面で叶う個室が空いておらず、4人部屋になりました。
手術前日は特にすることもありません。静養のみです。
入院生活に備えて、本4冊と日本地図1冊を購入していました。
あと、身動き出来ず、仕事も出来ないため、入院中に自分史を書こうとパソコンも持参しました。
1日目は、読書で過ぎました。
2日目は午後から手術です。
下半身麻酔をしての手術です。ので、頭は正常に動きます。
モニタ-画面にて、カメラの映像を見ていました。ホントに不思議です。
ついにカメラは石をとらえました。
今度はレーザー光線を発射し、石を砕いていきます。この時の発射音?は骨を通り聞こえます。
砕かれた破片をバスケットと呼ばれる道具で掴み、取り出します。
一連の状況は、カメラにより映し出されているため、体の中での格闘が理解できてしまうのです。
1時間30分程度で無事手術は終了しました。
ベットにて手術室から病室へ搬送されました。
ここから翌日朝まで、絶対安静です。上体を起こすことも禁止されました。
点滴と管でつながれ、絶飲食です。
見ないつもりだったのですが、TVをつけてしまいました。
3日目、下の管は抜かれ、点滴のみとなりました。歩行も許可。
午後からやっと自分史を書き始めました。夕方点滴も抜けたのでシャワ-にも入りました。
4日目、朝晩の薬を飲む程度でその他は自由です。ただ、尿に血が混じるため安静を保っていました。無理して退院が延びると困るためです。
自分史はやっと18歳になりました。
5日目(2/8)、朝一番にレントゲンを撮り、先生の回診があり無事退院です。
実家に報告と共に、事務所に留守中の確認に行きました。
大きな問題もなかったようです。一安心です。
現在、少し無理をしたりするとまだ血尿がでます。もうしばらくウォ-キングも中止です。