2010.02.13
緊急
緊急
昨日(2/12)お昼前から急に腰痛がおそってきました。
これまでも感じたことのある痛み。そして膀胱が張る感じ。
女房へ連絡を取り、刈谷総合病院の緊急外来へ行きました。
電話をかけておいたおかげですぐに診察です。
症状を説明し、採尿とレントゲンの指示がでました。
採尿では、今まで異常に真っ赤というよりワイン色になっています。
レントゲンの結果では、アテントという管はほぼ正常な位置です。
「本日は、痛み止めを出しておきますので、月曜日に外来受診してください。」と言われました。
今回は緊急入院になるのでは?と想像していたため、拍子抜けの気持ちでした。
痛みに震えながら会計に並んでいると、先ほどの先生が飛んできました。
「泌尿器科の担当医に連絡がとれ、処置をしていただけるように話ができました。」っと。
今日予定の手術が早く終ったのか、私にとってはラッキ-でした。
その後、手術時に入れておいたアテントという管を抜く作業です。
あまりにも痛いので詳細は書きませんが、10分もかからず終了。
その後帰宅し、痛み止めの薬を挿し、安静にしてました。
今回は、手術時にカメラを通したりするためのアテントという管に、手術時の粉砕した石のかけらやかさぶたがつまり、腎臓からの流れを塞ぎ、腎臓が肥大し、脊髄を圧迫しての腰痛でした。通常2週間程度管を残しておいてから撤去するのだそうですが、術後1週間での撤去となりました。
本日、昨日の出来事がうそのように元気になってます。