本日（7/11）　「大家族の暮らす家」見学会2日目でした。
雨の降る足元の悪い中、多くの方に見に来ていただけました。ありがとうございました。
今朝会場に到着すると、お客さんがキッチンのカウンタ－の上に写真を飾っていてくれました。

会社の慰安旅行で一緒に行ったトルコの写真です。カッパドキアとパムッカレ。
（親父が撮影し、お別れ会で飾った写真です。）
それと当時忘年会で撮影した写真。　

彼（お客さん）も、親父に完成した家に招待したいと考えていましたが、叶わぬ夢となりました。
今朝メ－ルを開くと「是非お母さんを連れてきてください」とありましたので、10時に会場に来てもらいました。　会社を辞めて8年。いろいろな想いを完成した家を通して伝えたかったのだと思います。
この2日間、来て頂いたお客さんに一緒に説明し、関建築のPRをしてくれました。
小さな建築屋で大手のハウスメ－カ－のような宣伝はできませんし、親父という看板も無くなった今、一歩一歩2代目として信頼と実績を積み上げていこうと思います。