職場体験に東浦中学の2年生が来ています。
初日の8/17は、当初予定の1名に加え急きょ3名も増え、4名の中学生が来たものですから、きちんとした仕事の段取りも出来ずに社長が相手をし倉庫の整理などを行ないました。後半は建築現場の見学ツア－に連れ出しました。
2日目は、暑さのためか1名脱落し、3名が来ました。
この日も社長が中学生を引き連れ、解体する建物の荷物の移動を手伝ってもらいました。
スイカを食べさせたり、梨を食べさせたりと子供達（中学生）と上手にコミニュケ－ションをとっています。
3日目の昨日は、社長が病院へ行く日だったため、一番若い成田君に中学生を担当してもらいました。作業は前日同様に荷物の移動です。
3日間の予定の子供達がいたため、せっかくなので、重機（パワ－ショベル）の運転も体験してもらいました。
建築屋へ職場体験に来たのですが、あまり木材をさわる作業が出来なかったことが申し訳なかったです。
帰りにお土産を用意しました。

やません農園の親子ぶどう。
そして、今日（8/20）。
当初からの予定の小林君が1人出勤してきました。
本日の作業は、木材の加工です。一番年長の駒井さんが担当してくれています。木材についての話も十分に聞けることでしょう。
職場体験を通し、働くことがいかに大変かということを理解し、両親への感謝が出来れば成功だと思います。