今日（10/21）、お客さんの代理人として境界立会いをしました。
緒川地区のお客さんより、土地を売って欲しいとの依頼を受けました。
この家は雨漏りの修理などいろいろとメンテナンスを任されたお宅で、家人とも親しくお付合いをさせていただいていました。高齢ということもあり、息子さんの近くに引っ越され、空き家になっていました。
緒川地区だったので、親友の緒川不動産さんを紹介しました。
南下がりの日当たり良好な物件です。市街化調整区域ということもあり、価格設定は市街地より安くなります。
今回はこの物件の測量にあたり、境界の確定のための立会いでした。
実は、このお隣さんも私のお客さんだったため、お隣さんの依頼により代理人となりました。
昭和30年代に区画分譲された区域なので、公図・公簿と現況には当然違いが出てきます。測量し、境界確定することにより、きっちりと公に残る証拠が出来ます。
今回の立会いにより、長年の心配事が解消することが出来ました。
両方の方々とお付き合いがある私にとってもスム－ズに解決できたことが嬉しく思います。
あとは良い人が買って住んでくれると良いのですが。