関浩二のブログ「家いろいろ」BLOG

2010.05.20

段取り

段取り

 私は、仕事・遊び共に比較的段取りの良い人物だと自負しています。
「仕事は段取り8分」ってよく言われます。
あらかじめ先を予測し、無理・無駄がないように工程を組みます。そうすると当たり前のごとく仕事が流れていきます。当然、無理・無駄がないため仕事の出来もばっちりです。
そんな私ですが、さらに上を行く段取りの達人?がいました。
撮りためた写真で、写真展を開く段取りをしています。
本日(5/20)トラックにて、額縁400個宅配されました。

本人の口は動くのですが、体は思うように動かないため強力な助っ人をお願いしていました。

「スタジオ長屋」の奥さんです。
一つ一つ、額縁に写真を入れてくれています。きっと明日は事務員さんにも私の女房にも要請がきそうです。
「香典返しの準備より、生きているうちに写真展をひらいたほうが、写真をもらった人も喜ぶよ」って言っておきました。
長年連れ添った母も今回の父の行動には理解出来ないと言っておりました。
私も父の「段取り」には脱帽です。