2011.02.03
三つ子の魂100まで
三つ子の魂100まで
今日(2/3)は、節分ですね。
建築的にも今日を境に、工事にかかったり、終わらせたりと年回りの重要な日でもあります。
出来れば、年周りの良い時に誰もが工事を行いたいと願っています。なので、道路拡幅などの建物の移転でも若干の猶予があるのはそういった要因もあるのでしょう。
我が家では、今夜「豆まき」を予定しています。
昨夜 子供達に「お父さん 今年も パンツ1丁で 鬼やって~」とせがまれました。
私の記憶にはないのですが、子供達の記憶には 青パンツ1丁の鬼が庭にやってきたそうです。
寒空の中パンツ1丁の無防備な鬼に向かって 豆をぶつけたのが面白くて覚えているようです。
まさに、「三つ子の魂100まで」ですね。
そういえば、知多市の新舞子で学習塾を経営しているお客さんから教わったことがありました。
「小学生の時は、国語と地理をしっかり勉強させなさい。」
国語は、文章の理解力を高めるため、算数(数学)の文章問題にも影響します。
また地理は、位置や空間の考え方が身につくので、目に付くところには地球儀を置きなさい。
昨日、娘の算数の宿題を見ていて思い出しました。
何を求めているのか?(求められているのか)という国語(文章)の理解力がおとっている。
理解できればあとは数式の計算なので答えられるのです。
怖いお母さん(赤鬼)より、一緒に考えてくれるお父さん(青鬼)に助けを求めます。
娘には、本をしっかり読みなさい。とアドバイスです。
息子には、新聞やニュ-スに出てくる外国の位置と首都を地球儀をグルグルさせながら問題を出してます。分かる範囲で、特産物や気候も教えています。
勉強しないと海外に放り出すぞ!って 青鬼の面でおどしながら。
さて、今夜はどんな鬼が登場することやら。
神出鬼没なので、ご近所のS山家にも現れるかも?(通報されないように気よつけます)