関浩二のブログ「家いろいろ」BLOG

2011.05.10

静かに去りぬ

静かに去りぬ

 昨日(5/9) 愛知県商工会青年部の通常総会が名古屋にて開催されました。
総会は粛々進行し、任期満了に伴う役員改選も無事原案どおり了承されました。
21年度・22年度と県青連会長を務められた森瀬さんもやっと肩の荷がおりたことでしょう。2年間ご苦労様でした。
同時に私も相談役を解任されました。23歳で商工会青年部に入会し、はや18年。東浦商工会青年部は昨年卒業していましたが、本当の意味で、昨日が青年部卒業でした。
新たに、みよし商工会の鈴木君がH23・24年度の第19代会長に就任しました。

鈴木さんは、私が会長時代の副会長を務めていただいた方で、2期副会長をされていました。
就任のあいさつでは、青年部としての原点を見直して事業を行うと抱負を述べられました。
鈴木会長を支える新理事さん

総会後、女性部と合同の指導者講習会へ移りました。
お役を降りた私は、最後尾のいすに腰掛て静かにしていたところ、青年部の座席の前の方がかなり空席があり、前方に詰めるようにアナウンスがありましたが、いっこうに動かない青年部をみかねて女性部の福谷会長がマイクを握り 「おい!関どこにいる!」 「一番前に座りなさい!」っと大声で叫びました。あたらしく部長になった人たちもこれにはさぞビックリしたことでしょう。(呼ばれた私もびっくりでしたもの。) あめ玉でもくれるのか と淡い期待をしたものの まったくそんな気配もなし。
指導者講習会終了後、新旧合同の理事があり、その後 ここ数年恒例の女性部との合同懇親会。
最後の出番とばかりに 乾杯の発声のお役目をいただきました。
通された座席は青年部・女性部会長のVIP席。福谷親分さまと同席でした。
宴もたけなわとなり、森瀬さんの慰労をねぎらい 宙を舞い

天井にぶつかりそうなので手で押え。
その後、青年部の新旧理事は錦方面の2次回会場へ移動。
私はというと、福谷親分ひきいる 元気ありあまる方々に連れられ 喫茶店でコーヒー(私は生中)。
10時過ぎにやっと解放され 日が変わるころに帰宅です。