10/6（土）・7（日）と、半田山車まつりがおこなわれました。
日曜日は、仕事の予定を組まなかったのですが、急な仕事が入る可能性もあるかな？と思い、急きょ土曜日の宵祭りに出かけました。
車の渋滞も予想されたので、ＪＲ武豊線にて会場に向かいました。
初めて子供達は武豊線に乗るため、無人の石浜駅からの乗車は、切符がないためドキドキしていたようです。また車内にトイレがあるのも驚いていました。
ＪＲ半田駅に到着後、駅前の道路には沢山の人だかりと、山車が並べられています。

ミツカン酢のところまで歩いていくと、運河より花火があがりました。
魚太郎の出店でうどんを食べながら眺めていました。
運河にはちんとろ船が沢山の提灯をつけ、2漕繰り出していました。
子供達も出店でまつりの気分を味わい21時30分に帰宅。
翌日の日曜日は、長男が部活だったため長女と3人で9時に出かけました。今度は名鉄です。
名鉄半田駅前も以前のさびれた感じからずいぶんと活気を取り戻しているように思えました。
ゆっくりと市役所方面に散策しながら歩きました。

昼と夜では山車も違ってみえます。
イベント会場では、水谷商工会長、局長、役場担当者もみえ、東浦物産品の販売・ＰＲ活動をされていました。（一人だったら確実に手伝わされていたでしょう）
人の流れと共にメイン会場へ。
山車が解説のアナウンスと共に一台づつ入場してきました。

31台勢ぞろいする前でしたが、充分に雰囲気を味わえたので帰路へ。
両日で45万人の人出があったようです。
沢山の人出のわりにまつり会場や道路はとてもきれいでした。
ボランティアを含め、多くの方の尽力の賜物ですね。