関浩二のブログ「家いろいろ」BLOG

2013.02.18

ふがいない。

ふがいない。

 昨日(2/17)、森岡の青空市の帰り道。
北中で息子のサッカーの試合を思い出し、「活躍していたら今日は外食に出かけよう!」と家族と共にUターンして見にいきました。
しかーし
上級生に交ってのA戦では、全然動きが悪く、声も出ていなく、コーチからは「ゲームに参加しろ!」「声を出してパスをもらえ!」とゲキを飛ばされる始末。
私の学生時代と同じポジションだったこともあり、「あまりのふがいなさに、とうちゃん涙がでるはー」とぼやきたい心境でした。
とどめは、他のコーチから「小学校の時のがうまかった。」と一言。
自信のなさは、練習量でカバーしなくてはならない。
ただ、技術というよりは、それ以前の気持ちの持ち方が出来ていない。
試合経験が多くて、負けることに慣れているのか、「くやしい!」 とか 点をとって 「うれしい!」だとかの感情がない。
家に戻り、昼食後、気晴らしに土手の草刈り2時間をこなしました。
夕食時、ぐたぐたしている長男に向かって、「あんな試合やってるのなら、もう2度と見に行かない!」と怒って言いました。
今まで甘やかせすぎたのか?と 反省する父親でした。