今日(1/22) あらためて実感しました。
先日の地鎮祭を行った現場の基礎のベースコンクリートを来週の月曜日に打設したいと思い電話を入れました。
そしたら、火曜日まで予定が詰まっているらしく、水曜日（1/29）の予約となりました。
気温が低く、日も短いので、土間のコンクリートは午前中の出来る限り早い時間で打設したいと思うのですが、1週間先となりました。
今日から鉄筋を組み始めたところなので、十分に時間はあり対応も出来ますが、こんなに土木建築業界が忙しいという事態をあらためて実感しました。
すぐに、その次の生コンの打設も予約を入れました。（2週間先です）
取引先の建材屋さんからも、断熱に使うグラスウールが品薄状態と年末に聞いていました。
工程に影響が出ないように、値段は高くなりますがロックウールを代用して使っていました。
ところが、そのロックウールもついに品薄状態になっております。
12月半ばの発注分が未だに現場に届かないという状態だそうです。
工程管理や現場の段取りには自信があるつもりでしたが、消費税の増税による駆け込み需要の影響は、私の想定をはるかに超える状況です。
時間の許すお方は、増税後の工事着工をお勧めします。
きっと、3％の増加以上のメリットがあると信じています。