明日（2/15）日曜日。
私はお休みをいただき、息子の送迎をしてきます。
豊田高専の受験日なのです。
前回の学校推薦の選抜面接試験では、38名受験し12名が合格でした。
息子はあえなく敗退。
面接試験後に息子に「頭の良さそうな子ばっかりだっただろう」と聞くと、素直に「うん」と答えました。
その時点で、「負けたな」と予想はしていました。
明日は残りの30人枠を目指しての筆記試験です。
どう声をかけるか　今夜は悩みそうです。
30年前、私の受験日は雪が降っていました。
駅から坂道を20分ほど歩いた先に学校があるのですが、途中で「転ぶ」のも嫌だし「すべる」のももってのほかと考えた私は、タクシーに乗ることにしました。
駅を降り、同じように受験するだろう生徒に声をかけ、2人でタクシーです。
たぶん初めてタクシーに乗ったのではないかと思います。
同乗した生徒に「入学式で再開しよう」と約束をし、別々の会場へ。
親となり息子の受験の送迎をする今日。
長男だからと甘やかせて育てたのかな？と反省しつつ、やっぱり今夜は寝つきが悪そうです。