本日（4/22）、重大決議をし、先方へ謝りのお電話を入れました。
面会しきちんと謝罪したいと想い、時間の約束の電話をかけたつもりだったのですが、その電話での謝罪となってしまいました。
私や私の会社をいつも気にかけていただき、何事も真っ先に相談があり、共に？大きく成長してきました。今の私があるのもこの方に育ててもらったからだと思います。
しかし、今回希望される物件が私や当社には規模が大きく、私自身に限界も感じてしまい、これ以上前に進むことが出来なくなりました。
今までは、私の持っているネットワ－クをフル活用すれば何でも出来ると思っていました。
しかし工事は出来たとしても、企業としてきちんと収益を確保できるか？と言われると自信がありません。この時代、一つの失敗でも命取りになります。そんなことをこの1週間ずっと考えてきました。
折れた心では、全てがうまくはいきません。
考える猶予をもらった1週間でしたが、出来る方法ではなく上手に断る方向へと考えが向かいます。
わたし自身の「うつわ」の小ささを実感し、お手伝いできない事への謝罪の言葉と共に涙がこぼれました。