今日（7/13）　夕方畑に行きました。
大変なことになっているのは百も承知でしたが、案の定草むら畑でした。
春先に「桧の香りのするジャガイモ」を造ろうと、畑土にかんなくずを混ぜ、土壌改良に挑戦したのですが、このところの好天気、くわがささらないほどガチゴチ状態です。
先ずは、雑草の除去。その後草むらにかくれていたジャガイモの茎のあたりを掘り起こしてみました。
出るは出るは。小指？らっきょうサイズのジャガイモの子供。でも出てくるのはそのサイズばかり。
2列目に入りやっとスーパーで売っているようなサイズのジャガイモ君が顔を出しました。
あまりの情けなさに写真を撮る気力も失い、本日2列掘り起こして終了。
隣のニンジンも試しに抜いてみたところ、こちらもらっきょサイズ。
こんなのもって家に帰ると「だれが料理すんのよ！」って一撃をくらいそうなので、
「一口サイズ」だとか「シチューに最適」だとか、もっともな理由を考えなくては・・・・。
でも、味は「桧の香り」があるかもね。