関浩二のブログ「家いろいろ」BLOG

2009.10.15

家庭訪問

家庭訪問

今日(10/15)、家庭訪問がありました。
学校の先生が子供のことで家に来るのとは違います。
今日は商工会で開催している人材育成塾の講師を務めてみえる株式会社 イクスの三潴(みつま)先生が企業訪問に来られたのです。
朝から、いや数日前からソワソワしていました。家庭訪問を受ける子供の気持ちそのものです。
何でうちの会社に来るのだろ?よっぽどアンケ-トやレポ-トがひどいので指導をされるのだろうかとドキドキでした。
この人材育成塾は、今まで受けた講演の中でかなりしんどいものがあります。受動的に一方通行で講義を聴くのではなく、能動的に時にはするどい突っ込みを入れられながら進行していきます。
先生の訪問にてその疑問を聞いてみました。
答えは単純明快でした。限られた講義の時間において、濃縮して進めているので、参加されている事業所のみなさんをより理解するため、全員のところへ訪問されているとのことでした。
確かにあの場では、個々の対応や質問・課題に応える時間はありません。
先生より関さんは落ち着いて見えますね~。50歳くらいの感じですと言われました。「結構 修羅場はくぐってますので・・・。(笑)」
先生との1時間くらいの会話にて、いろいろな話ができました。
「答えは1つではない」「社長は社長らしく自信を持っていればいい。」
かなり背負っていた気負いの部分がとれ、楽になりました。
残り3回の講義ですが、何かを確実に掴もうと思います。

本日届いた来年のカレンダ-の1番目を先生にプレゼントしました。
年内は倒れるまで働きます!