関浩二のブログ「家いろいろ」BLOG

2011.04.02

3度目の沖縄③

3度目の沖縄③

 3日目(3/30)は、沖縄の上原君に紹介していただいた、渡嘉敷島の「とかしくマリンビレッジ」へ行ってきました。
とかしくマリンビレッジの代表は、渡嘉敷村商工会青年部長の古波蔵さんです。
朝、宿泊していたホテルの前の波止場から高速船に35分のって渡嘉敷島へ渡りました。
途中、くじらも泳いでいるのが見えました。
船着き場からは送迎用のバスが出迎えてくれました。
渡嘉敷島の街並みを通り抜け、一山超えて島の対岸に向かいます。
車中からはコバルトブルーの海が見えます。
ホテル到着後、古波蔵さんとあいさつ。
そして、ビーチハウスにてシュノーケル道具一式を借り、ウエットスーツに着替えです。
風があるためさすがに裸では寒すぎます。
スキューバーバイビングをされるお客さんがいたため一緒にボートに乗り込み出航です。
大きな湾の中ほどにボートを泊め、いざ海へ。
ガイドのお姉さんの引っ張る浮き輪?(発砲)につかまりシュノーケリングです。
海はすごく澄みわたり海底のサンゴや魚たちもはっきり見えます。
子供たちは夢中で水中カメラで撮影していました。
約1時間。一番元気がいい長男が寒さからギブアップ。続いて女房。
次女は私ともうしばらく泳いでいましたが、クラゲの大群に遭遇しボートに上がりました。
レストランで昼食をとり、子供たちと私で再度着替え、海に出動。
風が強くなったのもあり、30分程度で引き揚げました。
気温が高ければウミガメと一緒に泳ぐこともできたでしょうが、十分満足できました。
海を上がり、古波蔵さんと話をしている中で、沖縄もキャンセルが相次いでいるようでした。
4月の海開きのイベントどうしようか迷われていたので、元気にやっちゃいましょう!って助言。
帰り際、まぐろジャーキーと黒米をお土産にいただきました。ありがとうございます。
17:30 帰りの高速船にのり本土に戻り、沖縄最後の夕食を食べに国際通りへ。
沖縄民謡居酒屋へ。三線の音色とゆるやかな歌声?に包まれ、沖縄料理を頂きました。
翌日、11時の飛行機にてセントレアへ。
子供たちに何が良かった?と聞くと 「全部!」 だそうです。
遊びばかりで私が勉強のために連れていきたかった場所は全てキャンセルだったため、私には少し心残りがありましたが、久しぶりの休日、最高の家族サービスにはなったのでは。
明日から、突貫工事に入ります。
またしばらくの間 ブログをお休みいたします。