昨日（7/1）　恒例の工程会議の後に、関建築良友会の総会を行いました。
毎年開催している旅行の後に、決算報告をし、役員も交代になります。
新会長には鈴木宮左官さん。副会長には成和技建さんとなりました。
また、エイデン役場下店の間瀬さんにも入会していただきました。
関建築の業者会（良友会）は、現場のみならず工程会議などでも顔を合わせます。
ですから、それぞれの業者同士仲良しです。（これは他の建築屋さんには珍しいことだと思います。）
関建築の行う工事がわりとスムーズに進むのはこんな要因もあるからなのです。
総会後の新旧の役員さんと近くの中華料理屋さん行きました。
当然のことですが、協力業者のみなさんは、関建築以外にも仕事をしています。
「〇〇〇ホームの役員さんは、自社の〇〇〇ホームでは家は建てなかった。」
「〇〇〇ホームは下請け業者に厳しく工事してもなかなか入金がない」
建築業界の暴露話が飛び出します。
関建築では、工事に携わる職人さん1人1人分かっている人が入るよう心がけています。必然的に地元の業者の方が多くなります。
今だけとか当社だけ利益が上がれば良いと考えていれば、すぐに会社は悪い噂でダメになるでしょう。
お客さんにも安い見積を出して受注し、工事後高い請求書を持っていけば、必ずもめる原因になるでしょうし、当然ながら悪い噂もでるでしょう。
ですから、決してうそはつけないのです。
地元で真面目に働く。それが当社のスタイルなのです。