2011.07.28
鈴木君を励ます会
鈴木君を励ます会
昨日(7/27)夕方 「鈴木克尚君を励ます会」にも行ってきました。
中区役所での講習会が10分程度延長し、16:40会場を出てすぐにタクシーにて産業貿易会館へ向かいました。
偶然にも、県連の事務局と電話した際に、米津専務理事を乗せてみよし市の会場に向かうとのことで、一緒に乗せてもらうことになりました。今日行う商工青年同友会の理事会の打ち合わせも出来、一石二鳥でことが運びました。
悪天候の中、会場には18時到着。
愛知県商工会青年部連合会 第19代目の会長の就任披露宴です。
来賓には、みよし市長をはじめ、当地の県議、国会会期中のため当地議員秘書。鈴木政二(第8代県青連会長)秘書。みよし市会議員、近隣の商工会長、そして第15代・16代・17代(私)・18代県青連会長です。
主催者でもあるみよしの鳥居商工会長も第4代県青連会長・全青連副会長を務めた人物なのです。
講習会後に移動と考えていた私は完全なクールビズ。油断していて上着を持っていくのを忘れていました。(ま~ 大役も終われば気楽なものです)
でも、突然 祝辞で指名されてしまいましたが、なんとかクリヤーです。
参列者はざっと100名。
鈴木君にかける地元の期待の大きさが分かります。
女性部の福谷親分より、花束の贈呈。4人目の子供が出来たと祝辞で述べられました。
ついでに、「おい関!影が薄いぞ~」なんて励ましのお言葉も。(いやいや 濃い方々ばかりなので影が薄くみえるだけですって。)
最後に、鈴木会長よりお礼のあいさつ。
さすが立派です。
私ならこの時点では完全に酔っ払ってあいさつも出来ないでしょう。
私の時の副会長時代から4年。ずいぶんと大きく成長されたこと喜ばしく思います。
最後に、残念ながら私の時はこのようなパーティーはございませんでした。
地元の期待がなかった訳ではなく、地元の誰もがこのような風習を知らなかったのでしょう。
知多支部からは歴代2人目、前任者は師崎商工会の山下さん(第3代県青連会長)。40年も前の話です。
異例中の異例の出世は、理解されないことも多く大変でしたが、なんとかのりきれたのでよしとしましょう。(ま~影が薄いからしゃあないか。)