2015.02.09
にじゅうねん。
にじゅうねん。
平成7年2月8日から昨日(平成27年2月8日)で20年が過ぎました。
私の「一級建築士」としての歳月です。
当時は「日本一若い一級建築士」って自分で言っていました。
受験資格を有する初年度の3月生まれなので、たぶん間違えではないでしょう。
ただ、こんな肩書が言えたのは1年間のみでしたが。
受験をした平成6年は私にとって大変な年でした。
建築士の勉強があり、結婚があり、そのための自宅の建築があり・・・。
3時間の睡眠で、ふらふらになりながら日中は大工仕事をし、夜は深夜まで勉強でした。
全てをこの一年にかけていました。
学生時代よりも入試よりも勉強したと思います。
また、勉強が出来る環境をつくれたおかげでしょう。
あれから20年。
人生で言うとやっと大人の仲間入りってところでしょうか?