昨日（5/3）GW初日です。
早朝（前日）より準備し、母を連れて潮干狩りに出かけました。
潮干狩りに使う胴まである長靴が欲しいと3月に言っていて、その後入院もあり、本人ももう無理だとあきらめていました。
GW中が大潮になるため、本人の体調が良ければ連れて行こうと思い、前日に胴長を探し求めやっと釣具屋さんで見つけ購入。
さすがに私一人では母も心配だろうと姉と女房にも協力をお願いしました。
朝顔を出すと子供のような満面の笑顔。
体調も大丈夫との事。気持ちで元気になったのでしょう。
大人4人で潮干狩りに出発。
出来る限り体への負担を少なくと思い、渋滞前に出発し、帰りも早めに帰りましょうと言っておきました。
9時に矢梨海岸に着くとすでに駐車場にはたくさんの車です。
入場券を購入し、潮が引き始めた10時半からスタート。
岩や石の多い海岸なので、歩くのもアサリを採るのも大変です。
でも、せっせと掘る姿を見ながら、連れてきて良かったと思いました。
母も気分転換になったことでしょう。
入場時に渡された、小さなネットをなんとか1人1袋アサリが採れたので終了。
12：30　帰りに「魚太郎」に寄って買い物でもと思ったのですが、矢梨海岸から1ｋｍ先の魚太郎まで渋滞中。
逆方向のインターへ向かい帰宅。
潮干狩りに連れて行かないとこの先きっと後悔するだろうと思い、急きょ行動に移したのですが、姉や女房の協力もあり実行出来ました。
母は、「この胴長のもとを取らねば」と笑いながら話しました。
元気だったらいつでも連れて行くからね。