関浩二のブログ「家いろいろ」BLOG

2018.10.29

きいのくに。

きいのくに。

10/27(土)・28(日)で南紀に行ってきました。

 

今回の旅行を企画したのは東京の小島さん。行動力愛知NO.1の東郷の加藤君がお供に。

そしてさらに宮城県石巻の頼雄さんも参戦しました。

 

前日の夜に東浦入りし前夜祭です。

翌朝9時に迎えに来てくれて、出発です。

 

最初に向かったのは「伊勢神宮」

小島さんとは1月に行っていましたが、頼雄さんが初めてなので向かいました。

東日本大震災の際に、伊勢神宮より支援を頂いたようで、津波にのまれた雄勝硯を磨き直し、500ケほどお礼をしたそうです。

今回はその時の宮司さんに会えるか期待していたのですが、突然の訪問だったため再会は出来ませんでした。

私は、娘の大学受験と息子の資格試験の合格をお祈りしました。

 

和歌山へ向かう途中の紀北町のサービスエリアで、三重県の同期の奥村君が待っていてくれました。

特産の「さざえ」を持たしてくれました。

 

予定より2時間ほど遅れて4:30すぎに和歌山入り。

新宮市の速玉大社に着きました。

ここで、和歌山の同期の岡鼻くんと合流です。

 

参拝後、ホテルまで案内してもらい、地元で人気のある居酒屋さん「吾作」へ。

南紀勝浦の新鮮な料理を存分に堪能させてもらいました。おまけに安い!

 

翌朝は一人早朝散歩

日曜日なのでやってるか心配してたのですが、はえ縄漁船から次々にマグロが降ろされ、セリ用にマグロが並べられていきます。

さすがに鮪水揚げ日本一の漁港です。

 

7:30出発。

最初に向かったのは「那智の滝」

 

岡鼻君は観光協会の会長ということで、しっかりと説明をしてくれました。

 

青岸渡寺。昨年の台風での屋根の補修工事中でした。

西国三十三観音の1番。20年前に女房と一緒に来ました。

 

その隣の熊野那智大社

こちらも改修中。

 

那智にも硯があるので、岡鼻くんが頼雄さんのために紹介してくれました。

ここで、私は「ヤタガラス」の那智石のお土産を購入。

 

実は、この行事が行われる日だったため、岡鼻君が時間調整しながら動いてくれていたのですが、残念ながらすれ違いになりました。

 

11時半。少し早めの昼食

「めはりすし」定食。勝浦の有名店で、夫婦でやっています。頑固一徹な感じの大将と阿吽の呼吸で奥さんが動いています。

美味しかったです。

 

食後に、「補陀洛山寺」に寄りました。

ここでも住職さんが説明をしてくれました。

 

那智駅の横に日帰り入浴を見つけてしまい、急いで温泉に入りました。

 

帰りは予想以上に渋滞。名古屋駅に18:30すぎに到着です。

東京の小島さん、宮城県石巻の頼雄さんとはお別れです。

リミット時間を超えてしまったので、頼雄さんは仙台にもう1泊することになったようです。

 

今回も素敵な旅になりました。

同行してもらった岡鼻君には感謝です。

途中、待っててくれた奥村さん。選挙頑張ってくださいね。

 

また 来年おっさん旅が出来ることを楽しみにしております。

(来年は女房とも出かけたいな~)