2012.04.24
小さな希望
小さな希望
今朝(4/24)、起きると女房が1冊の文集を手渡しました。
息子の小学校の個人文集のようなもので、将来の夢に 「関建築を継ぐ」 って書かれていました。
今まで子供に会社を継げなど言ったことはありませんでした。
私は次男なので、私が育ってきた時のように洗脳させてはいけないと考えていました。
自分の可能性を信じ、自身で切り開くようにとの願いも込めて名前にも一文字加えたのです。
ですから、子供の夢に対し、驚きと嬉しさと複雑な気持ちでした。
でも家業を継いでくれるというのは嬉しいことです。
年々建築業は厳しい環境になっていますが、本業をきちんとしていれば必ず生き残れると思っています。
小さな夢のために、お父さんはさらなる大きな夢を描き、頑張ります。