関浩二のブログ「家いろいろ」BLOG

2012.02.03

安心・安全なまちづくり

安心・安全なまちづくり

 昨日(2/2)は、雪の心配はありましたが、講演が開催される18時にはすっかりと天候も回復しました。
みなさまの熱い想いで雪雲をけちらしてくれたと感謝です。
前田先生の講演は、難しい医療関係の話も実にわかりやすく説明していただけました。
「世界仰天ニュース」の番組にとりあげられたDVDは、今、私の目の前にいる先生が、こんな偉大な先生で、また、こんな身近に世界屈指の先端技術を備えた小児医療の施設があるということを改めて気づかせてくれました。
小児医療センターがオープン当時、2歳になった息子が突然体調をくずし、緊急で入院した経験があります。歩き始めたばかりの下の子を連れて、お見舞いに行ったのですが、私の体にも異変が生じ、歩けなくなりました。小児医療センターから車いすをお借りし、中部病院(現長寿医療センター)へ、坂道を女房が押しながら連れて行ってくれ、私も4日ほど緊急入院となりました。
こんな身近に2つの先端医療技術をもつ病院が存在することは、ここに暮らす私たちにとっては安心で安全な生活がおくれます。
先生が話された地域医療共有の電子カルテ。早く実現に向かって進んでほしいものです。
今回は、ウェルネスバレーについても説明を頂けました。
行政が先導していくものですが、私たち民間の活力も協力できればと思います。
最後に、今回もいろいろな方とのつながりが出来ました。
前田先生との「ご縁」と共に感謝です。