昨日（3/18）は、非常に激しい一日でした。
朝、息子の合格の連絡をもらい喜んでいると（喜）、急きょ打ち合わせの連絡が入り（焦）、忘れていた案件の呼び出しの連絡が入り（悲）、刈谷のお客さんにはアポをとってなかったのですが、2件とも打ち合わせが出来（驚）。そして急きょ打ち合わせを予定したお客さんから工事のキャンセルの連絡が入り（怒）
ドタバタと喜怒哀楽があったので、こんな日は飲みに行こう！と商工会の会議後に考えていたのですが、水曜日でお店休み（悲）。
しかたなくワインを買って家飲みを決めた帰宅中に事件が。
西部コミュニティーの前で、雨の中うつ伏せに倒れている人を発見。
あわてて車を止め、駆け寄ると意識はあり、会話が出来ました。
「起こしてください」と頼まれたので、上半身を起こすと顔から出血が。
「パーキンソン病で動けなくなった」と話をされたので、男性を私の車で家まで送ることにしました。
母親のパーキンソンの薬が切れた際の症状を知っていたので、この方への対応の仕方も分かりました。
自宅に到着したものの、体は思うように動きません。
雨の中10分ほどかけて玄関の中まで補助しました。
パーキンソンを知っている私がたまたま通りかかったのが良かったと思いました。
もし他の人だったら救急車を呼んだことでしょう。
（きっとこの男性は、外出するのをためらうようになってしまうでしょう）
一日の最後は安堵の気持ちで息子の合格祝いのワインを飲みました。
そして今日。
昨日の打合せキャンセルに伴い時間が出来たので、母を病院に連れて行きました。